スマホを使ってフォーム確認!

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

 

かずきです!

 

今回は前回の記事の続きになります!

 

自分のフォームを把握し、

分析する事によりイップス克服の近道になります!

 

このように前回の記事では、

イップスを克服するためには

フォームの確認が大事!という話をしましたが・・

 

 

今回は、その具体的な方法とチェックするべきポイントについて書いていきます!

 

 

 

<撮影方法>

 

まず初めに注意すること!

 

・体の全体が映るようにする

・キャッチボール相手の胸の高さ当たりから撮影する

 

 

①正面から撮影する

チェックポイント

 

・足が真っ直ぐ踏み込めているから

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・左手(グラブ)がしっかりカメラ(狙う方向)に向けられているか

 

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・腕か縦に振られているか

 

・体の開きが早くないか

 

 

②横から撮影する

チェックポイント

 

・踏み出す足を始動させてから上半身がぶれていないか

 

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・左手(グラブ)が胸の高さまで上がっているか

 

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正面・横 からの視点で

以上の項目を確認してみましょう!

 

 

 

自分のフォームのどこに問題やクセがあるのか、把握しすることで

それを改善するために

今自分がどんな練習をするべきかが明確になります!

 

 

 

スマホで撮影なんて家でもできることです!

1人でも撮影出来てしまいます!

 

 

 

イップスで悩みを抱える人は

今すぐに確認してみましょう!

 

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ご愛読ありがとうございました!

 

 

かずき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己分析はメチャクチャ大事!フォーム確認の重要性

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

 

かずきでーす!

 

突然ですが!

みなさん!

自分の投球フォーム知ってますか?

 

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イップス、もしくはイップス気味で悩みを抱えるあなた方は

おそらく現時点で投球時に何かしらのクセがある事でしょう。

 

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いや、そもそも何のクセもなく理想と言われる

完璧なフォームをしている人はまずそうそういないでしょう!

 

 

ですので、その

 

 

クセ を見つけそれを自己分析し、

どうすればそのクセを改善できるか考えることが大事です。

 

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大事というかその方が克服は早いです!笑

 

 

もしも、自分のフォームを知らないままだと

 

 

自分がどこを治せばいいか分からず、

何度も暴投を繰り返すハメになりかねません!

 

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ですので、まずは自分を分析することから始めましょう!

 

自分を分析することにより 

イップス克服の近道になることでしょう!

 

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みなさん、

iphoneもしくはスマートホン

お持ちですよね?

 

この記事を見ているということは

恐らくですが大体の人はスマホでご覧になっていると思います!

 

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その、スマホのカメラでいいです!!

 

撮影会をしましょう!!笑

 

出来れば、グラウンドなどで

友達などに協力を求め

キャッチボール風景を撮影できたら最高なのですが

 

 

 

家の中でも構いません。

シャドウでも、大丈夫ですが

しっかりいつも通りのキャッチボールを想定して撮影してくださいね!

 

 

 

 

何かを克服するための第一歩はまず自分を知ることです

 

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自分を分析し、一日でも早くイップスを克服しましょう!

 

 

次の記事では、その詳しい撮影の仕方とチェックすべきポイントをお伝えしていきます!

 

 

ご愛読ありがとうございました!

 

 

かずき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧に慎重に…この考えは落とし穴!投球時の力量について

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

毎日練習お疲れ様です!

 

 

今回は!

 

投球時の力量 について書いていきます!

 巨人 澤村 に対する画像結果

 

この記事を見ている皆さんは

現段階では投球に不安を感じていますよね?

 

 

 

暴投したくない

そう思っていても

どうしても暴投になってしまう

 

ピッチャー 緊張 に対する画像結果

 

 

そんな時、イップスの人は

無意識に力を制御している傾向があります。

 

 

丁寧に丁寧に

慎重に慎重に

絶対暴投したくない

 

 

そういった考えが、

無意識に体を制御し

全力投球を出来なくしてしまうのです。

 

 

慎重にコントロール重視で軽く投げる

 

 

そういった逃げの考えが返って暴投の原因になってしまいます。

 

なぜ 慎重に投げることが暴投の原因になってしまうのか

 

はてな イラスト に対する画像結果

 

 

 それは・・

 

リリースのタイミングが合わなくなってしまうからです!

 

野球 リリース 瞬間 に対する画像結果

 

 

普段と違う力量でボールを投げようとすると

リリースのタイミングにズレが生じ

結果、ショートバウンドや上に大きく抜けるような

暴投になってしまうのです。

 

 

 

 

なので、力の入れ具合としては

普段行っているキャッチボールと同じ力で投げた方が暴投が起きにくいです。

 

 

 

なぜなら、

リリースするタイミングが身体に染み込んでいるからです。

 

 

 

人間、慣れていないことは失敗するし

慣れていることのほうが上手くいく

これだけの簡単な話です!

 

 

 

改善方法

 

普段のキャッチボールから

距離関係なくほぼ同じ力量で投げることです!

 

 

 

力量を10段階で考えましょう

 

 

最長距離の遠投・・・10

塁間から遠投・・・8~10

塁間より短い距離・・・7~8

 

 

イメージとしてはこんな感じです。

 

 

 

塁間以上の距離からは、全力、もしくはそれに近い力量で投げます

 

 

塁間より短い距離では、さすがに危険なので全力はは避けたほうが良いです。

それでも、相手が捕れる限りの力量で投げれるといいでしょう。

 

 

大事なのでもう一度言いますが・・

 

肝心なのは

距離関係なしにほぼ同じ力量で投げ続けることです!

 

 

そうすることで、

力の入れ具合によるリリースポイントのズレを少なくします!

 

 

 

日々のキャッチボールから意識的に取り組んでみてください!

 

 

 

ご愛読ありがとうございました!

 

 

 

かずき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールが左右に逸れるのはなんで?原因は踏み出す足にあった!

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

 

かずきです!

 

 

皆さん、キャッチボールの時に

踏み出す足 意識していますか?

 

 

 

今回は、その

 

踏み出す足 

 

について書いていこうと思います!

 

 

 

 

なぜ 足について書くのか

 

イップスと関係るのか?

 

と思う方

 

 

ありますとも!!!

 

まず、踏み出す足の方向です

 

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一般的には、真っ直ぐ踏み出すのが正しいと言われています。

 

 

 

 

 

ボールを投げる際、

まず投げる方向に対して横向きになりますよね

そして投げる方向に足を踏み出して投球します。

 

 

 

この踏み出す足が

右や左に傾いてしまったら・・

 

体を開くタイミングが上手く合わず

体のバランスを上手く保てなくなります。

 

そうなることで

ボールも真っ直ぐ投げれず

右や左に逸れてしまいます。

 

 

イップス患者の場合、

投球時の精神的乱れから

無意識に踏み出す足の方向も乱れてしまう傾向があります。

 

 

 

イップスとは精神的な病ですが

実際には、その不安定な精神状態により

体に影響が及び

体のバランスがくずれ

投球影響がでてしまっているのです。

 

 不安定 イラスト に対する画像結果

 

 

精神的改善も大事ですが

反復練習をこなし

バランスの良い投球フォームを矯正することも大事です。

 

 

 

 

キャッチボールなど

 

踏み出す足の方向

 

今一度確認してみてください。

 

 

イップスではなく、純粋に投球難の人も

この踏み出す足が左右にぶれてしまっている事が多いです。

 

 

 

小学生レベルの話をしていますが

その初歩的な段階を見直す事が大事なのです。

 

 

 

以前記事でも書きましたが、

 

 

同じ事を長年続けていると

癖というものが誰しも生まれてきます。

 

 

ですから、

小学生レベルや簡単な事、当たり前な事でも

定期的に見直す事が大事なのです。

 

 

そ!し!て!

 

具体的な練習方法を紹介します!

 

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(右投げの場合)

 

まずこの様に、

かかとをつけ

投げる方向に向かって 90° 足を開きます。

 

この時、開く角度を直角(90°)にすることが大切です!

 

この時はまだ、横を向いたままです。

 

この状態から、ボールを投げます。

 

そうすることにより、

正しいタイミングで体を開くことを

体に覚えさせることができます。

 

 

 

短い距離、もしくはネットスローでも構いません。

矯正のための練習なので数をこなすことが大事です!

 

 

このメニューを少なくとも1日100球はこなしてください。

 

 

そして、キャッチボールの時にも、

真っ直ぐに踏み込むことを意識して取り組んでください!

 

 

 

そうすることにより、

球が左右に逸れることなく相手の胸に目掛けて投球できるようになります!

 

 

 

反復練習とは、意識的に行うことが大事です!

みなさん頑張って取り組んでください!

 

 

 

必ず成果はでます!

 

 

 

ご愛読ありがとうございました!

 

 

かずき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャッチボールから恐怖心をなくすために

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

 

 

かずきです!

 

 

 

今日も一日練習お疲れ様でした!

 

 

今回は

 

 

 

「恐怖心をなくすキャッチボールの仕方」

 

 

 

について書いていこうとおもいます!

 

 

 

この記事を見ている皆さんは

毎日キャッチボールしていますよね?

 

 

 

冬の期間やノースローの日以外は基本毎日練習でキャッチボールを行うと思います!

 

 

どうでしょう、

今のキャッチボール

 

 

 

リラックスして出来ていますか?

ノンプレッシャーで出来ていますか?

 

 

 

おそらく、この記事を読んでいるということは、

皆さんイップスに悩んでボールを投げる事自体にストレスを感じてしまっていると思います。

 

 

 

日々のキャッチボール、ストレスを感じず、リラックスして行う事が大事です!

 野球 キャッチボール に対する画像結果

 

ではなぜ、リラックスした状態でキャッチボールを、しなくてはいけないのか?

 

 

 

それは、あなたがイップスもしくはその疑いがあるからです!

 

 

 

 

普通の選手であれば試合と同じ緊張感を持って取り組む事が大事

なんてよく言われてますけど、

 

 

 

 

プレッシャーやネガティブな気持ち が原因のイップスを克服するには、

 

 

 

そのプレッシャーやネガティブの気持ちを跳ね除けるメンタルが必要になってくるのです!

 

 

 

なので、まず投げることに対しての恐怖心を無くすのが大前提になってきます

 

 

 

じゃあ、どういうキャッチボールを行えばいいの?

 

 

 

ズバリ!

 

 

キャッチボール相手を選ぶ!

 

 

これが大切です。

 

 

自分の信頼出来る、

いつも仲良くしている、

暴投をしても笑って許してくれる

 

 

そういった、仲間を相手に選びましょう。

 

 

 

もうひとつは

 

 

相手にフェンスやネットのある方へ行ってもらうことです!

 

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キャッチボールをする時は、どちらかが必ずフェンスやネットの手前で、

その反対側の人がどんどん距離をとっていくようになってますよね?

 

 

 

その距離をとる側にまわるんです!

 

 

そうすることで、

暴投をしても

相手の後には壁(フェンス、ネット)があるので、取りに行かせることも無く、相手に対する罪悪感もそこまで生まれません。

 

 

 

大事なことは、

自分がイップスであることを

理解しその克服に協力してくれる仲間をつくることです!

 

 

 

 

たった一人でもいいです!

この協力者の存在というのは絶大です。

 

 

僕も野球部にめっちゃ仲良い1人の信頼出来る親友がいました。

そいつの協力があったからこそ

イップスを克服できました。

 

 

 

まだ、自分の症状に関して

誰にも相談していないのであれば、

今すぐ1番信頼できる仲間にLINEして

自分がイップスであることを明かし、

キャッチボール相手をお願いしましょう!

 

 

 

1日でも早くイップスを克服したければ

1人で抱え込まないで、

協力を求めましょう!

 

 

ご愛読ありがとうございました!

 

 

かずき

 

 

 

ボールの回転を意識し、イップス克服&球質UP

 

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

かずきです!

 

 前の記事では、ボールの握り方 について書きました!

 

 

今回はお話しするのは

 

「ボールの回転」です!

 

野球 ボール 回転 に対する画像結果

 

画像はアニメ「MAJOR」の

海堂時代の眉村君のジャイロボールなんですけど

 

 

野球においてボールを投げる時の正しい回転といえば

 

縦回転(フォーシーム) ですよね!

 

フォーシーム に対する画像結果

 

 

投手ではツーシームなどといった同じ縦回転ですこし変化する球もありますが

 伸びのある球を投げる時はフォーシームで投げます!

 

 

ここまではみんなが知ってる常識ですよね

 

 

 

なぜ、イップス克服において、ボールの回転が大事なのか

 

 

それは・・・

投球フォームを正しくするためです。

 

投球フォームといっても、 腕の振り方 です。

 

野球 腕の振り方 に対する画像結果

 

イップスになると暴投が怖くなり、いつの間にか腕が縮こまったり、横手投げになったりしてしまいます。

 

 

 そうなった場合、ショートバウンドの球が急激に増えます。

 

ショーバンを投げる度、投げるのが怖くなり

怖くなるたびに、腕が縮こまります

 

 

なので、それを防ぐためにも、

とにかくボールの縦回転を意識して腕を縦に振るように心がけましょう。

 

 

そうすることにより、

 

恐怖心による投げ方の崩れを防ぎ、

なおかつ

伸びのある球が投げられるようになります。

 

練習方法としては

 

日頃のキャッチボールなどで、

相手に球の回転を見てもらうなどして、

毎日、確認することです。

 

 

もしくは

 

野球 ボールの回転 確かめる に対する画像結果

 

こういった、クセ球を改善する

回転軌道強制ボールを使うのもオススメします

 

クセのないきれいな縦回転のストレートを

感覚的に身に着けることができます。

 

 

野球専門店やスポーツ用品店で売っています!

ぜひ試してみてください!

 

 

イップス克服において

大切なのは、どんなプレッシャーのなかでも

意識だけはしっかりと持つこと です。

 

 

暴投した→横投げのほうが投げやすい

暴投したくない→慎重に投げなければならない

 

 

 

このような逃げの考えは

かえって症状を悪化させます。

 

 

正しいことをして失敗するのは悪いことではありません。

 

 

何かを変えるということは

今とは違う何かをするということです。

慣れないで失敗するのは当たり前のことです。

 

 

どんなに失敗しても

反復し、身に着けること大事なのです!

 

 

 

僕は、あるコーチにそればかり言い聞かされました

そうすることで僕はイップスを乗り越えることができました。

 

 

 

皆さんも、正しい腕の振りをマスターし

イップスを克服して試合で活躍できるようになりましょう!!!

 

 

 

ご愛読ありがとうございました!

 

かずき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外とできていない!?知らないとヤバい正しいボールの握り方

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

 

 

かずきです!

 

 

今回は、 「ボールの握り方」

 

についてお話していこうと思います!

 

 

 

「ボールの握り方?」

「そんなの誰でもわかるやろ笑」

「握り方がイップスと関係あるん?」

 馬鹿にする に対する画像結果

 

 

なんて思ってるかもしれませ んが!!

「ボールの握り方」

すごく大切です

イップスとは精神的な病気です

 

 

一般的に

ネガティブ、自信がない、怖い

 

不安 に対する画像結果

 

そんな感情から生まれてしまうモノです

なので、技術的に改善を施し

今よりも少しでも、投げられるようになると

それが自信に変わり

イップスの改善へと繋がります

 

大切なのは

「自信を取り戻す」ことです!!

 

 自信 に対する画像結果

 

物事は全て段階的なものになってます

1~10の練習があったとして

 

いきなり10番目の練習をしても

基盤となるものが何も無いので

意味をなしません。

 

初歩的な事から改善・見直し していきましょう

 

はい!!

というわけで!話を戻します!

 

 

長い間野球をしていると

その人独自の握り方に変わってしまう

 

そんな人が少なくはないそうですよ!

 

なので、きちんと出来ているつもりでも

一度?自分のボールの握り方を確認してみましょう!

 

 

 

正しい握り方

 

 フォーシーム に対する画像結果

 

 

これが一般的なボールの握り方です!

 

縫い目に人差し指と中指の第一関節をしっかりと合わせましょう。

 

そして肝心なのは

 

親指の位置!

 

中指の近くまでもっていきます

極端にいえばピースをする感じです

 

 

そして

親指の側面 でボールを支えましょう

 

 

暴投が多い人は

親指が中指と離れていて

親指の腹でボールを支えてしまっています。

 

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該当する人は気をつけてください

 

 

 

もう一度言いますが

練習とは段階的に行うものです

 

この「ボールの握り方」は

イップス克服においても

守備力向上においても

すべての基盤になるものです。

 

 

自分の握り方

今一度確認してみましょう

 

 

正しい握り方を 意識 するだけで

球の伸び(回転数)

安定性  がだいぶ変わります

 

僕もだいぶ変わりましたよ笑

 

初歩的なことから

一つずつ改善していき

イップスを克服しましょう

 

 

ご愛読ありがとうございます!

 

かずき